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武盾一郎『Real FantASIA』展


『Real FantASIA』

会期:2010年7月9日(金)〜7月18(日)11:00〜19:00
※12日(月)休廊
会場:gallery TEN
(東京都台東区谷中2-4-2  TEL/FAX.03-3821-1490)

gallery TEN 3周年記念+Opening Party
2010年7月 10日(土)17:30〜19:30

Drawing 『Real FantASIA』スライドショー


武盾一郎アーティスト活動歴15年目の初個展
『リアル・ファンタジア』

アーティスト活動の始まりは、場所は路上、素材はペンキと筆、支持体は路上に暮らす人たちの家・段ボールハウス、複数人での制作、『新宿西口地下道・段ボールハウス・ペインティング』でした。
15年経過したいま、場所はギャラリー、素材はボールペン、支持体は紙、初の個展『Real FantASIA』を開催致します。

埼玉県上尾市に暮らし、時折都内に出掛ける生活で見かける風景たちがあります。
草花や木々、住宅、電線、小さな神社、ふと見上げた雲、夕焼け、都内より広い夜空。
電車に乗って出かける時なんかの窓の向こうを流れる建物、ちょっとした緑、遠くの空。

それら日常にあるちょっとした印象たちの
曖昧な記憶たちをちりばめながら

星と草花がなんとなく同じ場所にあるような
僕なりの宇宙観を表した曼荼羅のような

いつも漫然とある途方も無い懐かしさ
向こう側に辿り着けないもどかしさ

星空を眺めた時のなんとも言えない不思議な感じ
哀しくて切ないけどなんだかホッとしてワクワクするような
複雑で豊かなあの気持ちを織りまぜるように

小さな粒々たち
命のような霊のようなものが
儚げに、またはしたたかに、無数に息づいて
宇宙を形成しているような、そんな風景画です。

絵とはファンタジーそのもの。
ファンタジーとはヒリヒリと現実をリアルに感じるからこそ見えてくる世界の別角度からの真実であると思うのです。

そんな思いもあり、展覧会のタイトルを「Real FantASIA」としました。
どうぞ楽しんでご覧ください。

Press Release




  • 2010-04-30
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